文句をたくさん言う人と快適に過ごすための3つの方法

これがスゴイ!!

2020年世の中の生活環境はガラッと変化し、どのご家庭もその変化にたえず適用させながら模索しながら毎日を乗り越えていることと思います。我が家も同じく、4月からの夫の在宅勤務に始まり、子供の学校は感染対策を整えながら、短時間保育から始まりました。

その生活は、今までとはガラッと変わってしまっています。そのような変化を求められている生活の中で、

 

なやみんご③

「愚痴や文句をたくさん言う人がいるけど、どう対応したらいいのか分からない」

という悩みも聞こえてきます。

ただでさへ、ストレスの増えた生活環境の中で、こういった細かい性格で、神経質な人がいると更にメンタルにまで疲労感を感じてしまうのではないでしょうか。

 

こういった細かい性格の人には、ある特徴があります。

「愚痴をたくさん言う人」の特徴と少しでもストレスを軽減し、こころ軽やかに

生活ができるための3つの方法を紹介します。

 

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文句をたくさん言う人と快適に過ごすための3つの方法

愚痴をたくさん言う人の特徴

  • 自分本位の性格
  • 何事も完璧じゃないと気がすまない
  • とにかくプライドが高い
  • 細かいことですぐ怒ってしまう
  • 些細なことでうるさく文句を言ってしまう
  • ねちっこい
  • 細かい変化に気づきやすい
  • 他人に厳しいが、自分にも厳しい

「愚痴をたくさん言う人」には上記のような特徴があると言われています。

毎日の生活の中で、お互いの意見が違うことで衝突ばかりしていると、とても疲れてしまいます。

特徴をまず理解して、「なぜこの人はこういった意見を言っているのか」という冷静な視点が必要です。

 

 

HIRO笑顔②
HIRO

ストレスの多い今年、我が家では衝突回数が増えた時期があり、対処法をいろいろ調べ、3つの方法を実践してきました。

 

愚痴をたくさん言う人への対処法3選

物理的な距離を置く

距離が近すぎてしまうと、自ずと相手に干渉し過ぎてしまうことがあります。職場やママ友、それが家族であっても、ある程度の距離感は必要です。

我が家の場合

家族で過ごす時間が在宅勤務により、増えたことは喜ばしい部分もありました。いつでも顔を合わせられる距離で仕事をしている環境。でも、もともと在宅勤務用に部屋があったわけではなく、リビングに続く狭い部屋で仕事を行わざるおえない環境

子供がリビングで大きい声で遊んだり、電話で話せば、すぐに仕事をしている部屋にも響き渡り、「テレビ会議するから、静かにして」と要望が入ります。

反対に、テレビ電話や打ち合わせの声は、リビングに大きく響きわたり、落ち着いてホッとするはずのリビングの部屋は、いつも緊張感のともなう部屋へと様変わりしました。

 

仕事とプライベートはきっちり分けるためにも、

「仕事の部屋」には極力関与しないように生活スタイルを整えました。

子供にも時間のメリハリをつけるよう説明し、理解を促すようにしています。

 

極力聞き流しする

とにかく細かいことで直ぐに怒ってしまったり、イライラしてしまう細かい性格の人は、

自分の思い通りにならないことが嫌です。

そこに、何か意見として言ってしまうと「自分が批判された」という認識になってしまい、更に激怒してしまうことも。

 

意見を言う時は、本人がとても困っていて意見を求められたらするスタンスで見守りましょう。

 

イラッとした言葉をオウム返しする

 

「こんなに食べかすが落ちてるのに、何で掃除しないの?」と言われ、出来ていなかった掃除を指摘されて、カチン。自分からは掃除する意思や姿勢がそもそもない発言に再度カチンときてはいましたが、「こんなに食べかすが落ちてるんだから、気づいたら拭いてくれたら良いのにな」カチンと来たその部分の言葉をそっくりそのままオウム返しすることで本人に少しでも、新しい気づきが生まれるかもしれません。

イラっとした言葉をオウム返しすることと、やってくれたら嬉しいことをポジティブに伝えましょう。

 

自分でもイライラしやすい時には

「愚痴をたくさん言う人」への対応には、特徴を理解して、「物理的な距離をとったり」「聞き流し」たり、「イラっとした言葉のオウム返し」が良いという話をしました。

それは、自分に余裕があるときに出来ることだとも思います。もし、自分に余裕がない時に

取り入れたいメソッドをご紹介します。

 

アンガーマネジメント

とは、1970年代アメリカで誕生した怒りの感情とうまく付き合ってコントロールしていくメソッドの1つ。

怒りの感情を押さえつけるのではなく、本当に必要のない時に怒ることを避けて、

必要のある時にだけ怒るという考え方です。

 

代表的な方法である「6秒間ルール」とは、最初の怒りを感じた6秒間をやり過ごせば、怒りをコントロールできるというもの。

 

HIRO笑顔②
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自分に余裕がなく、イライラしやすいときには「6秒間ルール」で、何とかして6秒やり過ごし、怒りを上手にコントロールしたいですね。

まとめ

毎日のストレスを軽減し、こころ軽く快適に過ごすために重要なのは、「愚痴をたくさん言う人」の特徴を理解し、物理的に距離を置いたり、聞き流したり、イラっとした言葉をオウム返しすること。

HIRO笑顔②
HIRO

常に自分は今、余裕があるのかを自問自答しながら、なければアンガーマネジメントの「6秒間ルール」メソッドも活用しながらストレスフルな生活をストレスフリーにしていきたいですね。

 

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