ライティングのスキルアップをしたいんだけど、ブログ書くにも時間がかかるなぁ
集中力をアップさせて、生産性をどうしたら上げられるのかな
本記事では、「仕事の能率を最大限アップ出来たら良いのに」とお悩みの方に向けて
時間管理術として最強と言われる「ポモドーロ・テクニック」をおすすめ無料携帯アプリと
ともに解説していきます。
集中力の最大限アップに役立てて頂けたら幸いです。
「ポモドーロ・テクニック」を活用し、集中力アップを目指す
ポモドーロ・テクニックとは
「25分集中+5分休憩」
25分タスクを集中して行い、その後5分休憩を交互に繰り返していく時間管理術のことです。
集中して作業と休憩をくりかえすことで、生産性を改善し、タスク処理の時短化に効果的だと言われています。
「ポモドーロ・テクニック」は、イタリア出身の起業家でもあるフランチェスコ・シリロ氏が約30年程前、自身が大学生の時に試験勉強でポモドーロ(トマト)のキッチンタイマーを使って始めたのがきっかけ。勉強のちに仕事の能率を高める研究を重ね、人間にとって最大限の生産性と効率性を上げるのに「25分+5分」と導き出したそうです。
「ポモドーロ・テクニック」のルール
次に「ポモドーロ・テクニック」のルールについて見ていきましょう。
- 25分で行うタスクを決定する
- 25分集中してタスクを行ったら、25分できっちり止める
- 5分休憩する
- 最大4ポモドーロまで交互に繰り返したら、15〜30分長めに休憩する (1ポモドーロは、25分)
「ポモドーロ・テクニック」を活用するうえでのポイント
ポイントを2点見ていきましょう。
25分集中してタスクをこなしたら、文章の途中でも中断して休憩に入ることが重要なポイントになります。完了していない状態で止めることで、気になって次の25分がより一層集中力が増します。
電話がなったり、LINEが届いて気になってタスクを中断…
電話やLINEの設定は、マナーモードにしてから行う事で、中断せずに済みますね!
子供達に「遊んで~」「お腹すいた~」とせがまれ、タスクを中断…
子供が学校に行っている間や寝静まった後が狙い目ですね!
夕飯の煮物火かけておきたいな、あそこの掃除しておきたいな(意思の弱さ…)
「ポモドーロ・テクニック」を活用して、最大限集中力をアップさせて生産性を改善、タスク処理の時短化を目指すんだという強い意志を持って取り組みたいものですね!
- 時間になったら、文章の途中でも、きっちり止めて休憩に入ること
- タスクに集中できる環境を整えること
無料携帯アプリ「Focus TO-DO」の機能とおすすめポイント
沢山の携帯アプリがある中で、まずは無料のアプリ「FocusTo-Do」を使ってみる事にしました。
「Focus To-Do」の機能とおすすめポイントを見ていきます。
機能
- 「ポモドーロ・テクニック」のタイマー機能
- タスクやプロジェクトでどの位時間がかかっているか記録・管理
- レポート機能
- ホワイトノイズ設定機能(音楽を流せる)
次に「FocusTo-Do」のおすすめポイントを見ていきます。
おすすめポイント
①25分と5分という時間をしっかり計測するタイマー機能
しっかり時間を計測して、お知らせして貰えるのが、アプリを使う良さ。
②ホワイトノイズという機能で、タスク中の気分転換に。
タスクを行っている間の25分、全く音が無い状態でも良いのですが、山と野原や渓流、雨の日といった自然の音など他計12種類の音楽が選べます。
ホワイトノイズ機能の「山と野原」、「渓流」は自然の中で仕事をしている気分になれて気に入ってます。
「ポモドーロ・テクニック」を 活用しタスクをやってみた感想
・1ポモドーロ(25分+5分)やってみた感想
「この25分の間にこのタスクを行う」と決めてから、タスクに臨むこと、時間が区切られることで、確かに集中して行おうという意識に変化が出たように思います。
でもまだ、この時間で区切るという方法に慣れず、チョイチョイ時間が気になって見てしまいました。
この方法にまず慣れることが重要ではないかと思いました。
・3ポモドーロ(25分+5分を3セット)やってみた感想
タスクを終えた後、いつにもなく、どっと疲労感を感じました。
今までより集中してタスクに向き合っていたのだと実感しました。
ただ、どっと疲れるので、休憩は必ず必要だと思いました。
まとめ
「まずはポモドーロ・テクニックを活用してやってみよう」という精神で、仕事や家事、ブログを書いてみたり、記事を書いてみるということをおすすめします。
この最強の時間管理術といわれる「ポモドーロ・テクニック」を日々の生活に少しづつ取り入れてみて、
あなたも集中力を最大限アップさせ、スキルアップに繋げてみてはいかがでしょうか?
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